2ntブログ
仕事でフィリピンに住んだ為に、人格形成に支障をきたしている馬鹿なオヤジの独り言です。
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いつものホテルからマニラベイカフェ(旧LAカフェ)に向かう。
タクシーに乗り「マニラベイカフェ」と告げても運転手は分からないという。「LAカフェ」と言うと「OK」の返事。
やっぱりLAカフェは永久欠番なんだなと感心しました。

LAカフェで馴染みのババエに煙草や小金をむしり取られながらサンミゲールを飲んでいました。
昔現役だったババエは今はママさん気取りで次から次へ若い子を連れてきます。しかし私は全くその気無し。
AM2時ぐらいになり引き上げる事にした。一人タクシーに乗り帰ろうとすると運転手が「チェックポイントがある」と言います。私の頭の中では「警察の検問か~。まあババエも乗っていないし問題無いだろうな」と思っていました。

タクシーがスピードを緩め運転手が「どうだ?マガンダだろ」と言ってきました。外を見ると何の事は無い立ちんぼが10人くらいたむろしていました。薄明りで顔もスタイルもろくに見えないし良いも悪いも無しにNG。
すると運転手「次行こう」と言います。「行かなくていいから」と行ったのですが「見るだけでも良い」と強引に連れていかれました。また同じく薄暗い中に数人のババエが立っています。ハッキリ言って男か女かも区別出来ない。
どうせ乗っけたら本当のチェックポイントに連れていかれて小金取られるぐらいの事でしょうw

運転手は「台風と雨で仕事出来な無かった」と嘆いていた。ババエを当てがってチップでもせしめようという魂胆だろうね。降りる時料金の他にチップとして20ペソ渡した優しいMILOでした。
大変ご無沙汰しています。

巷ではMILOは、フィリピンに嵌り過ぎて人生が狂って終わってしまったとかエイズが発病して大変らしいとか
セットアップで国外退去になったとか言われているようです。
がしかし実は、数ヵ月に1回ぐらいの頻度でフィリピンに行っています。
今年は、1月、3月、5月、8月に行ってきました。日本帰国の用事があるとフィリピン経由で日本に向かうという荒技使っていますw
ホーチミン→マニラ2泊→日本3泊→マニラ4泊→ホーチミンの感じです。

昔は、読者にフィリピンを楽しんで貰おうと思いブログアップしていましたが
今は、自分が楽しむので精一杯ですw

生きている証として今感じるフィリピンを少しずつアップしていこうと思っています。

またよろしくお願いします。
お久しぶりです。

なんといつも使っているノートパソコンが死亡しました。
現地で翻訳ソフトを入れたらウィルスまでコピーしてくれたようです。パソコンの動きがおかしくなりアンチウイルスで除去中にフリーズ。2度と立ち上がってくれません(涙 セーフモードも使用不能。リカバリーディスクも駄目。ハードディスクの交換の必要があるようです。近日公開予定のベトナム娘の○○○も無理になりそうです。
うまくデータが引っ張り出せると良いのですが。・・・
さて今回はYちゃんというPナのお話。

その彼女は今28歳で今年結婚が決まりました。そのYちゃんに会ったのは、エドコンに程近いカラオケでした。日本語が非常に上手で世間話バカ話も普通に日本語で話してもまったく問題無い子でした。
勿論、日本のPP経験者で5回ほど行ったことがあるようですがそれ以上にかなり日本語は勉強したようです。ただし、私の診察は一切拒否となかなか根が真面目な子でした。チップで煽っても乗ってきません。しかしそのスケベのかわし方が非常に上手で私自身も不快になるわけでもなく、楽しく遊ばせてもらっている感が強く有りました。
非常に好みのタイプというわけでも無いのですが、そのカラオケに行くと指名をするのが当たり前になっていました。同伴などはしませんでしたが休みの日に会うこともしばしば有り二人は友人以上恋人未満の関係になっていきました。
彼女の実家にも2回ほど行った事が有ります。マニラから1時間ほど離れた実家は新築でした。
彼女の姉の旦那(日本人)が出資したようです。彼女の父親はジプニーの運転手、母親はトロトロで働いており、基本的には日本からの仕送りだけに頼るバカ家族という感じはしませんでした。そして私が日本に帰ってからも月に2、3回電話が掛かってきていました。

そんなある日彼女が「日本に行くよ」と言ってきました。フィリピンに預けている姉の子供を日本に連れて行く為ということでファミリービザが取れたようです。

そして彼女は念願の日本にやって来たのです。「またPPで働くのか?」と聞くと「ファミリービザだから働いたら駄目。何かあったらお姉さんに迷惑が掛かる」と言っていました。
基本的には賢い子なので無茶はしないだろうと思っていました。

ファミリービザが切れると彼女はまたフィリピンの片田舎に帰っていきました。

フィリピンに帰った彼女から月数回の電話が掛かってくる普通の生活に戻りました。あまり気にしていなかったのですが最近電話が掛かってこない事に気がつきました。彼女もいい年だしフィリピン人の彼氏でも出来たんだろうなと思い何気なく電話を掛けると、案の定「彼氏が出来て結婚する事になりました」と言い出しました。

俺「そりゃ良かったな」
Y「貴方を待つ事に疲れました」
俺「待つ事と言われても貴方と結婚する気は今はないと言ったでしょ」
Y「それは分かっていたけど・・・・それでもと思っていました」
俺「でも良かったじゃない。結婚できて」
Y「結婚するからもう電話も掛けません」
俺「別に気にする事はないよ。旦那さん何の仕事する人?」
Y「今の仕事辞めてフィリピンに住んで新しい仕事をする」
俺「フィリピンに住む?まさか旦那さん日本人?」
Y「そう日本人」
俺「何歳?」
Y「62歳」
俺「何処で知り合ったの?フィリピンで?」
Y「前に日本に行った時のお客さん」
俺「・・・・・・・」

やはりファミリービザで日本に行った時、もっともらしいことを言っていましたがお金稼ぎ兼旦那探しだったようです。
この旦那さんフィリピンの観光地でレンタカー屋を始めるそうです。
10年20年後にはレンタカー屋の全ての財産が貴方の物になります。

数週間の少ないチャンスを上手に活かした非常に賢いYちゃんでした。

ベトナム人の民度の低さに悩まされヤケ酒、ヤケ食いの毎日です。持病の首のヘルニアも悪化しているようで左腕の痺れがひどくなってきています。

さて、若く可愛い子は年を食うと劣化が激しいとよく言われています。
劣化とは性能・品質などが低下して以前より劣ってくることを言うのですが、皆さんは「t.A.T.u.」という歌手を覚えていますか?(写真は拾い物です)

ロシア出身の2人組の女性歌手で2002年ぐらいに日本でブレイクしていたと思います。日本の女子高生の制服風の衣装を着ていたと記憶しています。しかしテレビ番組やコンサートのドタキャンで日本では嫌われキャラが目立っていました。
当時彼女らは確か18歳ぐらいで特に日本の若い女性に人気がありました。
tatu2
可愛いかどうかは個人的判断となりますが、悪く見ても中の上ぐらいではないかと思われます。ロシアの娘、女子高生風、エロさなど総合評価では当時のおじさん達も興味を持っていたのでした。

さて、その「t.A.T.u.」のお二人も今は24、5歳。
落ち着きと大人のお色気も出てさぞかし素敵な娘さんになっていると思いきや・・・・・・



最近の写真がこちらです。

tatu

興味があり全身写真も見たい方はこちらです

いや~見事な劣化です。何が彼女らをここまで変えたんでしょうか?
完全なオバサンになっています。
当時の年齢自体がインチキだったんですかね。

なんか全身写真を見ると昭和40年代の女子プロレス(ビューティーペアよりも昔)の外国人チームのようです。

「酷いな~」と笑っている方々の中には、他人事ではないなと感じている方が多くいるような気がします。
若く可愛いセクシーなフィリピン人を嫁にしておきながら「Pナの優しい心に引かれた」などと抜かしている貴方!
5年経ち、10年経ち「昔の面影は何処に行ったのか?」「こんな形に進化(変体)するとは思ってもいなかった」と嘆いていませんか?

極一部、幸せに暮らしておられる御夫婦もいらっしゃいますが、「やっぱり若く可愛い子が良いな」とパロパロに励む正直なオヤヂの心中もご察し申し上げます(笑
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