翌日の夜、Jちゃんとの約束通りそのカラオケにやってきました。
話を聞くと日本からのお金持ちの団体さんがダイヤモンドホテルに滞在。
そのおかげで連日の満員という事でバギオからアルバイトで5人ほど連れてきたようです。
VIPルームに通された私達3人にバギオのアルバイト3人が付きました。
名前は忘れたので1号、2号、3号で呼びます(笑
まず、1号
KTVというよりどちらかというとゴーゴーバーに居そうな感じでヤルヤルビームが目から出ているようです。
基本的に動きがクネクネしています(笑
次、2号
1号とは、うって変わって落ち着いた感じの子で言葉数も少なく大人しい子です。
胸も大きくなくエロエロモードになるかどうか不明。
そして、3号
もろ爆乳タイプ。顔はいたって普通どちらかというと中の下(笑
3号さん本人も自分の武器は胸しかないという事を良く分かっていて座って5分ほどでブラジャーを外しました。
私が思うには、このアルバイト達「日本人のお金持ちが相手。
サービスすればチップが沢山貰えるよ」という言葉を信じて来ていると・・・・・
しかし、残念ながら私たちは常識の範囲内のチップしか渡しません。
まっ、それは最後に分かる事で彼女達の精一杯のもてなしが始まりました。
張り切っていたのがヤルヤルビームの1号。
日本性具普及協会公認のアドバイザーK氏が持って来た眼鏡を掛けて大はしゃぎ。この眼鏡が大変気にいったようで掛けたままVIPルームから外へ出て友人に見せびらかしています。
最後は、K氏に「あなたも掛けなさい」と言って優しく掛けてあげていました。
でも掛ける場所が違うんですが(笑
「鼻眼鏡とK氏のティティ、どっちが大きい?」と聞くと1号さんおもむろに口で咥えて比べています(笑
だんだんとリラックスしてきた1号さんに「そのブラとっちゃいな!」とリクエスト。
躊躇もなくブラをパッと取りました。
リクエストをしておきながらでは有りますが少しは恥じらいが欲しいものです(笑
3号さんはというとすでにブラを外していてレースのワンピースのみでした。
それでは良くないという事でワンピースの肩ひもを外してあげました。
ウトンは若干の黒ずみは有るももの全体としてはまだ重力に負けない張りは有りました。
後2年ぐらいで重力に負けてくると思われます。
そして2号さん。
この子は、やはり胸に自信が無いせいか積極的な行動が出来ません。
仕方ないので手伝ってあげました。
褐色に肌にピンクのウトンです。このウトンが気に入りました(笑
性格も大人しく恥じらいが有りピンクのウトンという事で「一緒に帰るか?」と聞くと「OK」の返事。
「いくら欲しいの?」と値段交渉。すると「青5」の答え。
それはあまりにも高過ぎます。さらに交渉「青3でどう?」と聞くと「マネージャーに叱られる」と言います。
それではという事でチーママのJちゃんに「この娘、青3でいいでしょ?」と聞くと「問題無いよ」と言いました。
交渉成立。青3でもちょっと高いですが仕方有りません。短期高収入のアルバイトですからね。
友人の車でホテルまで送ってもらい2号さんと一緒に部屋に入ります。
部屋に入ると2号さん携帯電話で誰かとTextのやり取りを始めました。ここで嫌な予感。
今まで経験上、部屋まで来てからTextを始める子はろくでもない子が多い。
案の定「青5下さい」と言ってきました。
俺「はっ?青3で決まったでしょう」
2「でも青5が欲しい」
俺「アホか!もういい。帰れ!」
2「じゃ青4」
俺「もういいから。帰れ!!!」
2「分かりました。青3でいいです」
俺「いや、もう良いから帰れ」
2「じゃタクシー代500下さい」
俺「……」
俺「送ってやるから一緒に来い」
俺と2号さんは、持ち帰ったカラオケの姉妹店へ歩いて行きました。その途中Jちゃんに事情を話しその姉妹店からタクシーに乗せて返す事にしました。
姉妹店に着くと連絡がいっていたようでタクシーが待っていました。タクシーの運転手に料金を払い2号さんとお別れ。結局2号さん、カラオケでもチップを渡していないという事で収入0という事になります。
姉妹店のチーママが「ごめんね」と誤ってくれ「ちょっと飲んでいかない」と言ってくれました。
カウンターに座りビールを飲みながら今日の出来事を話しました。
すると肩を叩いて「お久しぶりね~」と声を掛ける子がいました。
振り返るとBちゃんという前に指名をした事が有る子でした。
「よし、飯食いに行くか?」というとOKの返事。
チーママとBちゃんそして馴染みのCちゃんの4人でフィリピンレストランに行きました。
シシッグ、シニガン、アドボ、レチョンと懐かしい料理を満喫し帰る事になりBちゃんに「部屋に来るか?」と聞くと
悩んでいました。チーママとCちゃんも「行けば」と後押ししてくれました。
結局、朝までには帰るという事で部屋に来てくれました。
帰る時、Bちゃんは「タクシー代だけ頂戴」と言います。
青3を渡そうとしましたが「私、ポクポクじゃない」と言って一枚だけ取って後はいらないと言います。
2号さんと大違い(笑
「今度、フィリピンに来る時はお土産待ってます」と笑顔で去って行きました。
こういう態度をされると完全に嵌るよな~