「DEAGOSTINI」
前から気になっていたテレビコマーシャルの一つです。
一日に何回も流れていて「デアゴスティーニ」の会社名は覚えている方も多いと思います。
この会社は、DVD付きの書籍を販売しています。
しかも月に2~3巻創刊されていて最近は、クールジャズコレクションと世界名作劇場のコマーシャルがガンガン放送されています。
よくそんなに新刊が創刊出来るなと調べてみるとこの会社が凄いところは、徹底的なマーケティングを元に企画されているようです。
つまり消費者が欲しいものを作るという当たり前の事をしているだけなんです。
変に凝り固まった頭の編集者が作ったものを無理矢理売るとは違うようです。
そういう私もその営業戦略にのせられました。
買っちゃいました。
科学忍者隊 ガッチャマンです。
放送開始は1972年。
当時は何気なく「ベルクカッツェ」をやっつけろとしか見ていない幼い私でした。
カッコイイ良いなあと思っていたのですが、何がカッコイイのか再確認すべくこれを買ってみました。
今見ると物語り自体は、かなり無理もあるようですがガッチャマンの誕生など納得しました。
まだ、ビデオとかの普及も少なく一回限り見ただけの記憶でしたので改めて分かる事も沢山有りました。
科学忍者隊は「大鷲の健」「コンドルのジョー」「白鳥のジュン」「みみずくの竜」「燕の甚平」の5人で構成されているのですが自分的にはニヒルな「コンドルのジョー」が好きですね。
大鷲の健のように正義感全面は、今一好きになれません。
そして新たに発見したのが「白鳥のジュン」がミニスカートで白いパンツ丸見えでギャラクターの戦闘員を倒しているのです。
パンチラ姿エロイです(笑
次号も発売されています。
ジュン見たさに買いに行くと思います(爆