友人とビリヤードをしていると友人Jさんより「今、チャットで知り合った女の子と一緒だけど合流しない?」と電話が入りました。
別段な用事も無くその女の子も見てみたかったのでOKしました。
30分ほどでJさんは女の子を連れてやって来ました。
見た感じは、極普通の女の子です。
J「どう思う?」
私「可も無く不可も無くかな」
J「MILOさんは、やれる範囲の子?」
私「胸も有るしまあ、やれると思う」
彼女は日本語は全く分からない事を言い事に、好き勝手言ってます。
Jさんの話ですと、彼女はローカルKTVのGROをしていて、今日は休みだそうです。
チャットを通じて本日デートをする事になったようです。
3人で話をしているうちに、彼女のお店に行って見る事になりました。
早速移動します。
その店は、トレーダースホテルの裏手の方にありました。
お店に入るとKTVと言うよりGROのいるレストランでした。
勿論ステージがあり、ダンサーがクネクネとタコ踊りをしています。
ママさんがやってきてシステムを説明します。
別に高くも無く安くも無くといったところです。
Jさんは彼女がいますが、私はいないのでショーアップをお願いしました。
素晴らしく白人好みの方だらけで、迷ってしまいます(笑
適当に選び横に座らせました。
LDも注文して乾杯をします。
さて此処からが本題です。
このような店には、VIPルームと称される個室があります。
その個室にGROと入り二人の世界を楽しむのが正当な遊び方です。
交渉次第でムフフも可能です。
VIPルームの使用料は、1500ペソだそうです。
私の隣のGROは、何気なく「今日は生理です」と言います。
「御心配なく。私も貴女とVIPルームに行く気はありません」と心で思いました。
Jさんが「VIPルーム見てくる」と言ってママさんと2階へ行きました。
3分ほどでJさんが帰って来ました。
Jさん情報によるとソファーとテーブルが置いてあるだけの3畳ほどの部屋が8部屋ぐらいあるようです。利用する気が無いと察したママさんが、スペシャルVIPルームが有ると言い出しました。
シャワー、トイレ、テレビ、ステレオもある部屋で、時間無制限で5000ペソと言ってきました。
5000ペソの部屋とはどんなんだ?
ママさんに見せてもらう事にしました。
その部屋は、3階にありました。
3階に上がると、まず犬の歓迎を受けました。
「ワン!ワン!ワン!」
なんでこんなところに犬がいるの?
3階には、ドアが4つありました。
そのうちの一つに通されました。
確かに広いですがこれに5000ペソは無理だと思いました。
ママさんに「他の部屋は?」と聞くと「他の部屋はGRO達の寝室と家族の寝室だ」と答えました。
つまり、スペシャルVIPルームはこの家族のリビングルームだと言う事です。
3階は住宅部で犬は、番犬だったのです。
自宅のリビングルームまで商売に使っているのには感心させられました。
1階に戻り清算を済めせお店を後にします。
Jさんは、3時間350ペソの部屋に彼女と向かっていきました。