ある方から、フィリピンで日本のようなストリップが見れる店は無いのかと質問を頂いていました。
フィリピンのストリップと言えば、シューパブと呼ばれる場所で行われています。つまりお酒を提供するお店の中で裸を見ることになります。
ダンサーはクネクネタコ踊りをしながら脱いでいきます。
いきなりジャンプしたと思えば足を前後に１８０度開いて床にダン！と着地したり真横に開脚のまま前転したりとアクロバット的な踊りもあります。
また、日本で言う『花電車』と呼ばれるあそこを使った特殊業を披露するダンサーもいます。

今回の質問に対して回答するにあたり問題が有りました。
今の日本のようなストリップが分かりません。
私が経験した日本のストリップは２０年ぐらい昔です。
しかも、田舎の温泉地です。
アソコ御開帳がメインです（笑
希望者がいれば『まな板』もＯＫでした。
ダンサーは、年季の入ったおばさんであったと思います。
そこであるサイトで日本のストリップを教えてと質問したところ
”ストリップの最後に踊り子さんがゴムボールを客席に投げて、ゲット出来た野朗がキスとサインをもらえる、なんてのもありました。もう壮絶な奪い合いでしたよ(笑)。”
”露骨な御開帳も無くチラッと見える程度…ある意味とても綺麗ですが
露骨なショーを期待して入ると不満が残ります。”
”数千円払うと個室でマッサージ　そこで交渉すると追加数千円で本番でした　日本人のおばちゃんとルーマニアと南米系でした”
などの意見を頂きました。
つまり日本のストリップは、需要と供給と考え立地条件に見合った営業をしているようです。
ある方の質問に対して回答は、均一化しているフィリピンには日本のようなストリップは有りません。
タコ踊りがフィリピンの文化であると理解していただきたいです。
ただし、ダンサーをお持ち帰りして自分の好みのダンスをしてもらう事が出来ます。
個室でお好みの衣装を着せて踊ってもらい気分が高まったら『白黒ショー』をお楽しみください。