先週末は、過去記事でお馴染の重症P型脳炎患者”
Yさん”と逢う機会がありました。
出張で東京に行くと連絡があり「飯でも食うか」と言う事にしていました。
飯を食いながら脳炎の病状の進行状況を聞きます。
俺「何回も援助したA子ちゃんとはどうなった?」
Y「もう援助していないよ」
俺「そうなんだ」
Y「段々わかってきた。仕送りすると「あれを買ったこれを買った」と言いやがる。生活が大変かと思っていたのに無駄使いしている」
俺「連絡は無いの?」
Y「仕送りしないとわかったら電話が来ないようになった」
どうやらYさんは、P型脳炎を克服したようです。
俺「ようやくわかったようだな。ところで先行投資の
日本人はどうなった?」
Y「メールアドレス変えやがった」
Yさん本人もようやく痛みの自覚症状が出てきたようです。
私は、1人の日本人が病気を克服したと喜んでいました。
飯も食い終わり「どうする?」という事になりました。
Yさんは「フィリピンパブ行こう」と言い出します。
P型脳炎は完治が困難な病気のようです、などと偉そうに言っていますがYさんの隣で「行こう!行こう!」と元気な私がいました(爆
そして夜の街に消えていきました。