カラオケーナである限り見えない所にも気を掛けなければなりません。
スカートの中のチェックに入ろうとしているとウェイティングのPナ達が相変わらず笑っています。
その中の1人のPナが、「この娘も新しい」と指を指します。
そのPナを見ると嫌がっているのか目線を逸らせます。
しか~し、そんな事は全く問題ないです。
こっちに来るように手招きすると観念したのか私のテーブルにやってきました。
名前はAちゃんという26歳で2人の子持ち、此処で働くようになって2ヶ月です。
昔、日本に2回行ったことがあるベテランです。
日本から帰ってからは、田舎のバタンガスで暮らしていたようですがミルク代を稼ぎに働き出したと言っていました。
そして教育の続きを始めます。
「Yちゃん、今日はどんなパンツ?」というと「
どうぞ」とスカートをたくし上げます。
そして「貴女達は?」とCちゃん、Aちゃんに振ると相変らず恥かしそうな顔しています。
すかさずYちゃんが指導をします。
Cちゃんはブルー色の
パンツ、Aちゃんは白色の
パンツでした。
「う~ん」今一セクシーさが足りないような気がしますが、まあ新人なので仕方ないかなと思いました。
そしてさらに見えない所のチェックを始めます。
「Yちゃん、毛はきちんと手入れをしていますか?」と聞くと「オポ」と言います。
「じゃあ見せて」というとパンツの上部をめくってくれます。
濃い目の毛ですが、きちんとシェーブ及びトリミングされています。
その姿にCちゃん、Aちゃんとも目を丸くしています。
「はい、次はCちゃん」と言うと恐る恐るパンツをめくります。
「おっ」大人しそうな顔に似合わず
剛毛です。
形はきちんシェーブされていますがトリミングが悪いようで長い毛が多そうです。
Aちゃんに顔を向けると困った顔をしながら「私は手入れをしていません」と言いました。
これはいけません。
今後の手入れの為にもアドバイスをしなければなりません。
「大丈夫だから見せなさい」というとゆっくりとパンツをめくっていきます。
どんなジャングルが出るかと思っていましたが、期待はずれ。
薄い毛がキュートに生えています。
なるほど、手入れが必要なほど生えていなかったのでした。
一通りの教育を終え一時間目の授業が終了しました。