Nさんの恐ろしいぐらいの痛さを改めて身に受け止めました。
本人は上機嫌で「次、行こう」と元気一杯です。
私はというと、「もう今夜は疲れた。ホテルに帰りたい」が本音でした。
Nさんは「PPの○○○○へ行こう」と強引に誘います。
その店は、前にも行った事があり予想はついています。
「新しい子も入っているから、大丈夫」との言葉を信じる事にして行く事にしました。
タクシーに乗りワンメーターでPP○○○○に着きました。
前は、この店で変な
オバサンPナが引っ付いて離れない嫌な思い出があります。
お店に入りテーブルに着き、他のテーブルを見回すとこの前のオバサンPナは他の客に付いていました。
しかしほっとするのもつかの間私の隣にやって来たのは、前のオバサンPナの上を行くPナでした。
年を聞くと40歳オーバーです。
子供も高校生が2人いるそうです。
で、私はここで何をすれば良いのでしょうか?
困ったなと思っているとこのオバサンPナが「誰か良い人いないかしら」と言います。
結婚相手を探しているのだそうです。
前の旦那とは10年ぐらい前に別れて、子供も大きくなったので再婚を考えているそうです。
条件を聞き調子良く「探してみる」と告げます。
御希望の方がいらっしゃるようでしたらコメント下さい。
条件を提示します。
オバサンPナが新しい子を紹介すると言い、やってきたのがこの子です。
どこら辺が新しいか分かりません。
ベタベタの化粧で真っ赤な口紅。年齢は、本人曰く「21歳」とのたまっています。
「オイ!お前喧嘩売ってのか!」グーで殴りそうになりました。
そこへNさんが「なっ、新しい子がいるでしょ。しかも凄く可愛い」と言います。
「お前もゲンコツだ!」と心の中で思いました。
ちなみにNさんのオキニは、
この子です。
バクラ風のオバサンに見えます。
好き、嫌いは個人の趣味ですから否定はしません。
悪酔いしそうなので、Nさんを置いて先に帰らせてもらいました。
そして明日の夜は、一人で夜の街を探索しようと決めました。