クレーム商品の再検品が終わった。
思ったほどのバラツキでは無いように思える。
日本人があまりにも細かすぎるのか、自分自身がフィリピン化されているのだろうか?
なんとかクレームの被害を最小限に食い止めることが出来そうだ。
今回の帰国にあたりもう一つ問題が有る。
それは、帰国を聞きつけたPナ達からお約束の「お土産待ってます」と言われている。
日本からの客が減っているようで定番の『シーフードヌードル』のリクエストが多くあった。
このままでは4ケースぐらい持って行く羽目になりそうです。
電車、空港で世間の目を考えると非常に辛く、罰ゲームに近い気がする。
私も痛いオヤヂではあるが、まだ堂々と持ち歩くほどのベテランでは無い。
一応、シーフードヌードルはケースから一度だして中の本体容器固定用のプラスチックを取り外し、本体容器を上下に組み合わせて入れなおすと約2倍入る。
つまり、2ケースになる予定だ。
なにか良いカモフラージュは無いものか?
前に持って行った時は、包装紙で包んだのだが途中で破れ中身がシーフードヌードルであるのがばれるという大失態をしたことがある。
日清さんがお洒落なカモフラージュ用のケースを作ってくれれば一番いいのだが・・・・
それとも、10ケースぐらい買っていかにも販売目的のように持っていくてもありかな。
カップヌードルのスタンダードとカレーは人気有りませんね。